夕日の滝は酒匂川の支流内川にかかる落差23m幅5mの滝で、童謡などで知られる金太郎が産湯をつかった滝と言われています。

そこで第53回目の「夕日の滝びらき」修祓が行われます。
滝の広場で火を焚く祈祷と、滝壷のすぐ前の祈祷の二回に分けられて催されます。

安全祈願をお祈りした後は、足柄ささら踊、丹沢アルプホルン、フラダンス、中学校ブラスバンドの演奏、足柄ばやしなどが披露され、マスのつかみ取りなども行われています。