どんと焼きとは、お正月に飾っていた門松やお飾りを集めてやく行事です。         

お伊勢の森神明社では毎年一月第三月曜に行われます。

やぐらを組みお飾りを焼いたその煙は一年の無病息災、残り火で焼いたお餅やお団子は健康祈願を意味するといわれます。

燃えるやぐらを見ていると色んな悩みが昇華していくようです。

一年無事に過ごせるように正月のお飾りを手にして足を運んでみてはいかがでしょうか。