熊野宮で毎年行われている「一心泣き相撲」

泣き相撲は、赤ちゃんの健康と成長を祈願する日本の伝統行事です。その歴史は400年以上と言われています。

当日は化粧まわしと紅白綱を締めた可愛らしい赤ちゃんが力士に抱えられ土俵に上がります。
泣きじゃくる子や笑顔な子、様々な表情が微笑ましく、大人たちは健やかな成長を願います。

もちろん、男の子だけではなく女の子も参加できますので、一生の記念に参加してみてはいかがでしょうか。