鶴見潮田(うしおだ)神社は、大正時代に西潮田村の御嶽社と東潮田村の杉山社を合併して出来た神社。地元では初詣や厄除けで親しまれています。
例大祭は3日間でおよそ1万人が参加する、鶴見区最大級のお祭り。毎年、潮田地区は祭り一色になります。
神輿渡御は周辺の町会から約70基が参加し、とても盛大に行われます。たくさんの曳き物が出て、見ているだけでも楽しいお祭り。

神社の境内や周辺の商店街には、祭りの二日目と三日目に多くの露店が出店します。南米料理と沖縄料理も味わえます。
商店街でのパレードも恒例で、毎年多くの人で賑わうお祭りです。