愛知県犬山市の継鹿尾観音寂光院は、別名「尾張のもみじでら」と呼ばれており、約1000本あるモミジは巨木が多くて葉が細かく、色鮮やかに染まります。

ここ寂光院では毎年11月中旬から12月上旬にかけて「紅葉まつり」が開催されます。
期間中は寄席やコンサート、説法などが行われ、多くの来場者が訪れます。また、もみじまつり限定で「あゆは寿司(アユの甘露煮入りの巻寿司)」も出され、人気を集めています。

その他、普段はお目にかかれない「大随求菩薩」の特別開帳も行われますので、お近くに訪れの際は是非ともお立ち寄り下さい。