新春恒例の「大太鼓叩き始め」が道の駅たかのすで行われ、4張りの綴子大太鼓が大音響をとどろかせ、今年1年の地域発展と安全を願います。

毎年1月2日に大太鼓の館と物産館への誘客、施設での無事故や市の発展を祈願し行われていて、毎年帰省客も含め約150人がセレモニーに参加しました。はじめに、宮司による祈祷神事が執り行わられ、4張りの大太鼓の前に設けられた祭壇に参列者たちがそれぞれ玉串を奉天し、今年の安全と地域発展を祈願します。その後、朝日山や輪打ち、ぶっこみなどが威勢よく打ち鳴らされます。