みのわの里の狐の嫁入りは、毎年9月の終わりごろか10月の初め頃に行われるお祭りです。

昭和30年代まで行われていた嫁入り行列を狐の世界の嫁入りに見立てて、しきたりや風習を再現しています。
非常に本格的な仮装を施して演じていらっしゃるので、とても見ごたえがあります。

また、実行委員会は有志で集まっている町民たちで、地元を盛り上げようと一致団結している様子がとても素晴らしいです。

行列も大いに見どころがありますが、婚礼の儀式などを描いた創作劇も素晴らしいものとなっています。