城山八幡宮の奉納祭・民謡踊りは、山の手に夏を呼ぶお祭りとして広く知られており、参加者の多いお祭りです。

民謡踊りは毎年7月15日から17日、奉納祭(神楽)は7月16日に開かれます。この他にも夏越の大茅の輪くぐり、巫女舞の奉納、子どもの虫封じである赤丸神事、厄災除け・息災守護の息災鈴祓、提灯奉納なども盛大に行われます。

灯籠の明かりが幻想的な境内には所狭しと露店が並び、夕方からは大人数での盆踊りが始まります。