札幌護国神社 初詣

札幌護国神社は、北海道札幌市中央区にある神社で、護国神社の一つです。
1879年に西南戦争で戦没した屯田兵の霊を祀るために建立され、以後各戦争における戦死者の霊を合祀してきたが、1949年より多賀大社の祭神を勧請し、次いで1971年に山鼻神社の祭神を合祀し、現在に至ります。

札幌護国神社は初詣で人気のスポットであり、大晦日から元旦にかけてはかなり混雑します。
本殿の手前にはテントが設営され、お守りやおみくじ、縁起物などが販売されます。
この時期、雪が積もっていることが多いので、お越しの際は十分に足元にお気をつけ下さい。

基本情報

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アクセス

札幌市営地下鉄南北線 『幌平橋駅』徒歩3分
札幌市電山鼻線 『行啓通駅』徒歩4分
     

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スケジュール

・12月１日より、分散参拝をお願いしております。
新年の縁起物につきましても、12月１日よりお求めいただけるようになっております。	
・初詣の期間中（１月１日～１月８日）は、一方通行の迂回参拝路を設けます。
・初詣の期間中は、車両でお越し方にも、混雑を避け安心していらしていただけるよう、境内に、下記の図のように一方通行路と参拝者用の専用駐車場を設けます。
進路と専用駐車場のご利用とご協力をお願い致します。
なお、通常の駐車場は、期間中、ご利用いただけなくなります。
詳しくは公式サイトに記載が御座います。

1月1日　　　　初詣　　0:00より
　　　　　　　元旦祭　7:00より
1月1日～7日　 祈願祭　10:00～16:00
1月16日　どんど焼き・お焚上げ　10:00～12:00

ご祈願受付時間は、9:00～15:30までとなっております。
16:00には閉門いたしますので、それまでにお参りください。
３６５日お休みはございません。

お正月版の期間限定(通常版)御朱印をご用意いたします。
また新たに、護国神社の見開き版御朱印をご用意いたします。
見開き版御朱印は、通年で頒布する通常版とお正月期間限定版の２種類をご用意いたします。
頒布期間につきましては、元日から２月１４日（日）までを予定しております。
（ご朱印は全て、紙でお渡ししてご自身でお貼り頂く書置き式のご朱印となります。
予めご承知おきください。）

茅の輪くぐりにつきましては、１月８日まで茅の輪を設置しておりますので、ご参拝の折に、ご自由におくぐり下さい。     

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